やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

小説プロット完成

5時50分起床。雨。6時半まで小説のプロットを書き、弁当と朝食作って子供を起こす。子供達を送り出したあとプロットを進めていると、9時頃に加藤缶から電話が来たのでお互いの仕事の進行具合など確認。そしてスピリッツで始まったうめざわしゅんさんの『オーバーフェイク』について「ピンキー最高」と熱く語り合う。
電話のあと、しばらくプロット書いてから車で外出。古書店と古着屋に古本と古着を持っていく。帰宅して昼食にインスタントラーメンを食べてから、今度は業務スーパーに出かけ、酒と食料品を買ってきた。その後は次女を迎えに行って、夕方までプロットを書く。娘達が幼稚園と小学校の友達と家で遊びたいと言い出し、15時半頃に女の子が三人遊びにきたが、女子は男子と違って大人しく遊んでいてくれたので普通に仕事ができた。
17時、やっと小説の2作目のプロットがラストまで完成する。原稿用紙で40枚くらいになった。前作の『Sのための覚え書き…』はプロットを書かずにいきなり本文を書いたので小説のプロットを書くのはこれが初めてだったのだが、プロットをきちんと書いた方が上手に構成ができることがよく分かった。特に自分のようなごちゃごちゃした話を書く人間はプロットは絶対に書くべきだ。デビュー作を書く前に知っておきたかった。
宝島社の担当さんにプロットをメールで送ったあと夕食の準備。

先日の焼きサンマの身をほぐして取っておいたのを使ってサンマの炊き込みご飯を作った。炊いている間に掃除機をかける。
夕食のあとは子供達をWiiファミリースキーで遊ばせてから風呂に入れて寝せ、帰ってきた夫とビールで打ち上げ。録画の『水曜どうでしょう』観て仕事のことや子供のことを話し、布団の中で『町でいちばんの美女』読みながら0時就寝。