やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

10/2のこと

6時半起床。晴れ。登校前に息子の眼鏡が行方不明となり、おもちゃの中や机の上など散々探したが見つからず。仕方なくそのまま学校に行かせたが、実はランドセルの教科書の間に入っていたことがあとになって分かった。
子供達を送り出してブログの更新をして小説のプロットを書く。それから10時過ぎに家を出て小学校へ。今日は校庭で人文字を作って航空写真を撮るというイベントがあったのだ。暇な保護者は参加しても良いことになっていたのでバイクで出掛ける。
係の人の指示に従って人文字の一番目立たない箇所に立ってセスナ機が来るのを待つ。航空写真に写るのは多分これが初めてだった。炎天下で30分ほど待たされ、ようやく飛行機が飛んできて、グルグル旋回しながら何枚か撮っていった。頭上を飛行機が飛ぶと爆撃される気がして緊張する。
航空写真のあとは屋上から集合写真を撮って、1時間掛かって全ての撮影が終了。そのままバイクで買い物してきて、昼食はご飯と豚肉の源たれ焼き、切干大根煮、サラダなど残り物を食べた。次女を迎えに行ったあと、車で古本屋に不要な資料本や漫画を売りに行き、帰宅後はずっと小説のプロットを書く。
夕食は鯖の味噌煮の缶詰と切干大根煮と豚汁。食後、風呂に入ってから子供達とポーカーをして遊ぶ。一番負けた人が他の全員からくすぐられるという息子が考えた罰ゲームで長女が餌食になった。夫は歓迎会で遅くなるとのことだったので、子供を寝せたあともプロットを書く。今日はよく働いたのでついに最終章に突入した。
22時まで書いて『映画(シナリオ)の書き方』を読んでいるところに夫が帰宅。子供のことを話し、布団の中で『町でいちばんの美女』を読みながら寝る。0時就寝。