やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

忙しい時に限って重なるトラブル

昨日から今日にかけて、自分は

  1. ショートショートのゲラチェック
  2. 「あいの」15話のシナリオ修正
  3. ある企画のために色紙にメッセージを書く
  4. 営業用のプロットの修正
  5. 小説を書き進める

という5つの仕事をスケジュールに入れていた。
まず昨日、朝起きてプロットの直しをやって色紙を書いて送り、午前中にバドミントンのサークルの練習に出て午後はゲラのチェック。修正箇所をまとめて担当さんに送って一段落したので子供達を公園に連れて行ったら、長女が「何だか涙が止まらない」と言う。見ると右目から涙だけでなく大量の目やにが出ていた。
急いで家に帰って眼科を調べ、木曜の午後は休診が多いのでやっと見つけた病院へ行く。息子は友達と遊んでいたのでみまもりケータイ(←先々週買った)を持たせて置いていったのだが、「病院混んでる?」、「友達と喧嘩したら帰っちゃった」、「仲直りしたよ」、「何か充電切れそうなんだけど」とストーカーのように電話してきて大変鬱陶しかった。
長女はやはり結膜炎と診断され、目薬を出されて帰る。帰宅したところに「あいの」の担当さんから電話がかかってきて修正箇所を打ち合わせ、その後夕飯の支度と後片付け、子供を風呂に入れる合間にシナリオの直しを進めて子供が寝る頃に作画の加藤に送信。ここでこの日の業務は終了。
そして今日、起きたら次女が目やにで目を開けられなくなっていたのでとりあえず長女の目薬を点眼(←本当はいけない)。長女も左目に症状がうつっていたので学校と幼稚園を休ませることにした。二人で遊ばせておいてプロットの修正を終え、小説を書いていると小学校から電話。息子が授業中に吐いたので迎えに来るようにと言われる。
娘達を連れて息子を迎えに行くと、意外と息子は元気で「咳が出て吐いちゃった。もう気持ち悪くないから」とのこと。食欲もあり、普通に昼ごはんも食べたので午後は次女の目薬をもらうため、また眼科へ行った。
帰宅後は小説を書き、資料本を読む。夕食の時に息子が「ちょっとしか食べられない」と言うのでちょっとだけ食べさせ薬を飲ませたら、吐いた。そしてトイレットペーパーで吐いたものを始末してトイレに流そうとしたらトイレが詰まった(←いまここ)
夫に電話してラバーカップを買ってきてくれるように頼んだあと、放心しているところです。