やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

冷凍マンモス


今日は友達のT夫人とみなとみらいに冷凍マンモスを見に行ってきた。
勉強になったこと。

  • ロシアでは凍土から冷凍マンモスが発見されるのは珍しいことではなく、マンモスハンターと呼ばれる人たちがマンモスの牙を掘り出して売りさばいていた。
  • マンモスはいい塩梅で冷凍されているので、日本の研究チームがDNAを取り出してアジアゾウの卵細胞の核にマンモスの細胞の核を入れてクローン技術でマンモスを復活させようとしていて、それが本気で実現しそうな感じらしい。
  • ロシアの昔の人はマンモスの牙や骨や毛皮で作ったマンモスハウスに住んでいた。


マンモス展のあとは水上バスで中華街に向かい、雑貨や土産物を物色したあと夕食。
大福林http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14007951/というお店で、すべて380円の小皿の料理なので少しずつ色々なものが食べられて、しかもどれも美味しかった。イカとセロリの炒め物、スペアリブ、シュウマイ、五香豆などをつまみながらマンモスのことや仕事のこと、映画のことや本のことなどたくさん話す。楽しくてあっという間に時間が過ぎて、21時半頃に店を出て22時過ぎに帰宅。録画の『あまちゃん』を観て寝る。