ここ数日、以前に治療した歯が猛烈に痛み出して歯医者に行ったり、子供3人の授業参観と懇談会がそれぞれ違う日程であったり、柔道の同好会のバーベキューで丸一日肉を食べて酒を飲んだりとなかなか忙しくしていたのだが、どうにか今日で短編50枚を書き上げた。ジャンルはミステリーホラーで、いつものように後味の悪い話である。
あとは推敲して編集さんに送ればいいのだが、脱稿した打ち上げに読んだ小説
- 作者: 桜木紫乃
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/01/04
- メディア: ハードカバー
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さらに、自分が読んでいる作家志望者向けのサイト『小説家になりま専科』http://www.sakuranbo.co.jp/livres/index.htmlで著者の桜木紫乃さんの受賞からデビューに至るまでの経緯を読んで、作家として第一線に立つには今と段違いの努力が必要なのだと思い知らされた。
書き上げた作品が凄く駄目なものに思えてきて、多分推敲というより大きく書き直すことになるので、編集さんに送るのはまだまだ先になりそうだ。