やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

3/29のこと

7時20分起床。曇りのち雨。朝食は弁当の残りの鶏の唐揚げ、ワカメとキュウリの酢の物とインスタント味噌汁。息子の塾の弁当を詰め、部屋を片づけて掃除機をかける。洗濯物を干したあと、トイレと洗面台と玄関の掃除をする。
家事を終えたあとはExcelで幼稚園の同窓会の名簿を作り、進行表を書く。昨日、もう一人の幹事のお母さんから連絡があり、旦那さんの実家で不幸があって、同窓会に出席できなくなってしまったとのこと。一人で会場を作ったり進行するのは無理なので、近所の友達のお母さんに急遽幹事の代理をお願いすることにした。で、代理をお願いしたお母さんに作業のスケジュールや当日の流れを説明するために色々と準備をしているのである。ただでさえ幹事などの役目をするのは不慣れなので、この不測の事態に相当テンパっている。
11時、夫の母から電話。今日は夫の両親が岡山からお見舞いに来てくれることになっていた。新横浜駅に着いてこれから在来線に乗り換えるとのことなので、娘達を連れて最寄りの駅まで迎えに行く。
駅で夫の両親を車に乗せて、まずは昼ご飯。ちょうど通り道にある北海道ラーメンの店でみんなでラーメンを食べてから病院に向かう。夫を囲んでしばらく話したあと、まだ帰るまでには時間があるので家に戻ってお茶を飲むことにした。夫の父はまだ話していたいとのことなので、夫の母と娘達と4人で病院を出る。
コーヒーとお菓子を出して子供達の通知表を見せたり、家族の話をしたり、娘達の手品を延々見せられたりする。それと夫の母が作ってきてくれたいかなごくぎ煮を味見したのだが、ショウガがたっぷりで大変美味しかった。青森の実家ではこういうものは出なかったので、手作りのものを食べたのは初めてかもしれない。
そろそろ時間になったので病院に夫の父を迎えに行き、そのまま二人を駅まで送って行く。息子もちょうど塾が終わったところだったので駅で待ち合わせて顔を見せることができた。夫の両親が帰ったあとは家に戻って同窓会の名簿と資料作りの続きをやる。
夕食はスパゲッティナポリタンにした。夫が入院してから晩ご飯があからさまに適当になっている。洗い物して風呂に入ったあとは帳簿をつけて日記を書く。子供を寝せてビール飲みながらテレビを見て、ホラーの企画のための資料本読んで0時半就寝。