6時30分起床。晴れ。小説の模写をしてから子供達を起こす。朝食は鶏団子鍋の残り。
- 作者: 矢樹純
- 発売日: 2015/08/28
- メディア: Kindle版
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出版社を通していない個人出版の本としては、なかなかの快挙ではないかと思う。
夫と子供を送り出したあと、柔道着を洗濯して、進行中のホラーの企画のシナリオの修正。10回以上のリテイクを重ねてようやく第1話のシナリオが通って、第2話はこれが3回目の直しである。最初に話をもらってから2年近く経っているのだが、これだけ時間と労力をかけて、もしも企画が通らなかったらどうしようと不安になってきた。
11時、修正を終えたシナリオを作画の加藤山羊に送り、そのあとはスーパーや書店に買い物へ。昼食は途中、マックで新発売の名前がまだついてないハンバーガーを食べた。帰宅後は買ってきた漫画を読むなどダラダラ過ごす。子供達は学校から帰っておやつを食べたあと、それぞれ遊びに出かけた。
17時、帰ってきた子供達に宿題をやらせてから、夕飯までの間に鬼の面を作らせる。節分は明日だが、明日は夜に柔道の稽古があるため、前倒しで今晩節分の行事をやることにしたのだ。お面の目をカッターで切り抜くのを手伝ったりしつつ夕飯の支度。18時、加藤山羊から電話があり、送ったシナリオでそのままネームにしてくれるとのこと。
19時、夫が帰ったので夕食。恵方巻とは違うかもしれないが、手巻き寿司の最初の一つ目を南南東を向いて無言で食べ切り、そのあとは普通におしゃべりしながら食べる。そして大人はビールを飲む。
食後、洗い物を済ませて風呂に入ってから豆まき。
子供達が順番に自分の作ったお面をつけて豆(落花生)をぶつけられる。左下のやる気のないお面が息子の作品。右下の手の込んだのが長女のもので、上の福の神と鬼のセットは次女が作った。長女はお面の開いた口から舌を出して登場し、三匹の鬼の中で一番怖かった。
豆まきのあとは子供は年の分だけ、大人は食べられる範囲で豆を食べて、それから割れた落花生の殻を掃除する。
子供が寝たあとは録画のアニメを観たり漫画を読みつつビールを飲んで0時就寝。