やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

緊急事態宣言下の新学期

5時20分に起きて弁当を作り、登校日の中2次女を起こす。高2息子はオンライン授業、高1長女は家庭学習の日なのでランニングの後に起こした。

トイレ掃除をしてメルマガを書き、洗濯と朝食を済ませてコーヒーを淹れてClubhouseのライターさんの朝会に出る。今日から短編の原稿に入るので目標枚数を報告し、新たなルーティンとして30分ほど読書(若竹七海先生の『パラダイス・ガーデンの喪失』と金原ひとみ先生の『マザーズ』)してから仕事を始める。

冒頭のシーン、まだ主人公のキャラクターが定まっていないので悩みながらだが午前中で数行書いてスーパーに買い物に出る。帰宅して残り物で昼食を済ませ、夕飯の支度をしてから仕事に戻る。

主人公のプロフィールを説明する部分で、仕事についての説明が難しくて手が止まる。事前に調べてはいたのだがそれだけでは足りず、新たに調べ直さなければならなかった。なかなか欲しい情報が出てこず、夕方まで掛かって6枚書いたところで今日は時間切れとなった。

夕飯は実家の青森からもらったほたて炊き込みご飯の素で作った炊き込みご飯と豚汁、チンゲンサイと厚揚げの炒め物。

f:id:ieyagi:20210906190830j:plain

ほたてご飯は大変美味しかった。夜は『パラダイス・ガーデンの喪失』を読み進め、夫と子供の学校のことや事務的なことを話し合って23時半就寝

※もしこちらの日記を読んで、「こういう日常のことが長々と書かれた文章を7日分、週1ペースで読んでみたい」と思われた方は、お試しで構いませんので、ぜひ無料メールマガジン《やぎのおたより》に読者登録をお願いします。

やぎのおたより 読者登録

バックナンバーは過去14回(約3か月)分まで読むことができます。