やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

「穀潰し」と呼ばれたことがあります

6時45分起床。雨。寒い。朝食はフランスパンとハム、ほうれん草ポタージュ、コーヒー。洗濯して息子を送り、冷蔵庫の腐る寸前のモヤシでナムルを作ったあと、車で外出する。
本屋で『ハチワンダイバー』と『C.M.B.』と『Q.E.D.』の新刊を買ってからショッピングセンターへ。子供広場の滑り台で娘達を遊ばせ、ショッピングセンターの中にあるファーストフード店のハンバーガーセットで昼食を済ませ、食料品とオムツを買って帰る。
帰宅してブログの更新したあと息子を迎えに行き、おやつを食べさせていると1ヶ月前に入籍したばかりの友人から電話。結婚生活でちょっと悩んでいるとのことで、夫婦のあり方について色々話したのだが、自分達夫婦はあまり一般的じゃないので、大して参考にはならなかったと思う。でも、「こんな人達でも夫婦としてやっていけるんだから頑張ろう」とは思って貰えたのではないだろうか。
その後は買ってきた漫画を読んで、『天帝のみぎわなる鳳翔』読んでから夕食。ビーフシチューとサラダの残り、1年前に取っ組み合いの夫婦喧嘩の原因となったジャガイモのタラコクリーム煮http://d.hatena.ne.jp/ieyagi/20080131、モヤシのナムル。
食後、お風呂の前に息子に書き方ドリルをやらせる。数字の3がどう教えても書けず、イライラして叱ったら息子が泣き出し、ドリルに涙の跡が付くという切ない事態になった。その後、根気良く教えたらようやくそれらしいものが書けるようになり、息子は「やったー!」と大喜びしていた。
風呂に入って子供を寝せたあとは、幼稚園の担任の先生宛ての手紙を書く。息子が描いた先生の顔を中心に、息子の写真を貼ったり、折り紙を切って作った桜の花を貼ったりして完成させ、そのあとはWiiFitの踏み台やりつつレッドカーペットを観ていた。
22時半に牛人間が帰って来たので、夫婦のあり方について意見を求めてみる。牛人間は「一緒にいて楽しければいいんじゃない?」と言っていたが、この人と暮らす場合、自分で金を稼いで来なければ本当に楽しくないことになるので、子供を抱えた半無職にとっては結構ハードルが高いのである。
0時まで牛人間と話し、日記書いて洗濯物畳んで明日の服や弁当の準備をしてベッドで読書して1時半就寝。