6時半起床。雨のち雪。リビングに行くと、野良ヤギから大量のネームのFAX(ラスト2話・36ページ分)が届いていた。息子の登園準備があるので目を通すのは後にして、弁当の準備をする。朝食はトースト、ソーセージ、クラムチャウダー、ミルクコーヒー。洗濯して息子を送り、ついでに郵便局でお金を下ろしてくる。
帰宅してネームを読む。とても怖い。そして物凄く嫌な感じ(褒め言葉です)。野良ヤギに電話し、絵に関してはほとんど直すところが無かったので、いくつかネームを削ったくらいで担当さんにFAXして貰うことにした。原稿になるのが本当に楽しみだ。
ネットして、昼食に、子供達はレトルトの中華丼。自分はご飯とブリの照り焼きと目玉焼きとソーセージと、キュウリに味噌を付けただけのものを食べた。そのあと息子の幼稚園で、子育てのアドバイスを聞いたり親子で体操する、という催しがあるので、雪の中、下の子達を連れて向かう。
親子でする体操というのがかなりハードで、みっちり40分間子供を持ち上げたり振り回したりしてたらこんなに寒いのに軽く汗をかいた。家に帰って子供におやつを与えたあと、昨日校正した分を納品し、日記書いてブログの更新をする。牛人間は今日はかなり早く、18時過ぎに帰って来た。
夕食は鮭とほうれん草のトマトクリームスパゲティ。子供を風呂に入れて寝かし付けたあと、WiiFitの踏み台やりながら『天帝のみぎわなる鳳翔』読了。面白かった。もしもこの天帝シリーズを文体や主人公のキャラが気に入らないために読まずにいる本格ファンがいたら、そういう色々なことを我慢して、とりあえず読んでみて欲しい。こんな本格にこだわってる探偵小説はあまり無いと思う。まあ、どうしても「これは無理」って人もいるだろうけど。
- 作者: 古野まほろ
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