やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

ついにその日が来てしまった

6時半起床。晴れ。強風。30分間小説を書いたあと、資料本を読む。7時半に子供達起こして朝食。クリームチーズを塗ってハムを乗せたフランスパン、小松菜炒め、ワカメスープ、クラッカー、ミルクコーヒー。
午前中に子供広場へ。子供達を遊ばせつつ、お母さん方と話す。酔っ払って電車で寝入って山梨県まで行った話をしたら、若干引きつつも「あるある、そういうこと」と言って貰えた。その優しさがありがたい。
郵便局で旅行費用を下ろし、スーパーと八百屋で買い物して12時半帰宅。子供達の昼食に焼きそばを作り、自分はマーボー丼と小松菜炒めを食べる。そのあと、牛人間から旅行のことでJALに問い合わせをして欲しいと連絡があったので電話。今日になってまた、携帯電話の通話が途切れるようになった。
それから家計簿を付けて、先月の金の使い方(主に山梨県からのタクシー代の件)を反省し、今週分の校正を始める。合間に夕食の支度をする。ポテトサラダと鶏の唐揚げを作った。校正を終わらせて18時夕食。子供達、大好物のおかずなので大量に食べた。自分は他に鶏レバー煮とキムチも食べる。
食器洗って部屋片付けて掃除機かけて風呂に入って子供を寝せる。寝かし付けたところに21時半、牛人間帰宅。牛人間の夕食が終わったあと、旅行のことで細かい部分を確認し合う。
そのあと、牛人間からかなり重大な告白をされた。ここしばらく、牛人間の仕事が大変そうだとは感じていたのだが、今後、本気で洒落にならない事態が起きるかもしれない。自分が正社員じゃなくて、安定した収入を得られる見込みも無いことが本当に情けなく思える。継続して仕事を取ること、収入を増やすことを、なるべく早いうちに出来るように頑張らないといけない。これからのことを色々考えながら1時半就寝。