やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

10/13のこと

6時起床。晴れ。今日は幼稚園に借りていた絵本を返す日なのだが、週末に読んでいる暇が無かったので今朝、家を出る前に慌てて読み聞かせをする。息子が借りてきたのは『まさかりどんがさあたいへん』という本で、これが凄くカオスで面白い本だった(『カラスのパンやさん』の人の作品だと思う)。

もっとゆっくり読みたかった。
子供達を送ったあとはバザーのあとのゴミを回収して貰う業者に電話して回収の時間を確認して、それから車で駅方面へ。まずは本屋で漫画本を数冊買って、それから昼食にマックでグラコロセットを食べて、100円ショップでおもちゃを収納するためのケースなど買い物する。そのあとスーパーで牛すね肉と牛すじ肉を合わせて800gとセロリと玉ねぎとニンジンを買う。
帰宅したあとは迎えの時間ギリギリまで夕食の下ごしらえ、みじん切りのセロリと玉ねぎ・すりおろしたにんじん・缶詰のトマトをオリーブオイルで炒め、そこに下味を付けてフライパンで別に炒めた肉と赤ワインと水を加えて沸騰させ、アクを取ったあと圧力鍋で40分煮込む。上の子達を迎えに行ったあとは子供達におやつを食べさせてからにんじんと玉ねぎとジャガイモを加えて更に煮込んでデミグラスソースを加えてビーフシチューが完成。夕食の支度が終わったので、その後は心置きなく漫画を読む(『深夜食堂』と『玄米せんせいの弁当箱』)。
夕方、野良ヤギから電話。仕事の件の他に妹の結婚式のことや子供のことなど長話。18時に夕食を食べ、リビングを片付けて掃除機かけて風呂に入って子供達寝せて、その後校閲の仕事をする。
企業の広告の校閲で、今回の発注は3件のみ(先週は150件)だったのだが、そのうち1件の企業がグループ企業で50社分のチェックをさせられた。通常は1件につき1社なのに、それでも代金は3件分しか支払われない。凄いことをする会社である。2時間以上掛かってやっとチェックが終わり、日記書いて弁当の準備をして、0時過ぎに牛人間が帰って来たので校閲の仕事のことを愚痴ってから0時半就寝。