やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

息子が目覚めたようだ

4時起床。6時半まで小説を書く。昨日の夜から雨が降ったようだが子供を幼稚園に送る頃には止んでいた。曇っていて寒いので今日は家で過ごす。TwitterとかTumblrとかmixiを巡回しつつ『恋するAI探偵』を読んだり。
昼食は残り物のハヤシライス、タラコおにぎり、鰯フライ、大根サラダを次女を分け合って食べた。上の子達を迎えに行ってその足で小児科へ。子供達全員がまた咳をし始めたので薬を出して貰い、郵便局で年賀状買って、先日妹の結婚式で子供達に着せたよそいきの服をクリーニングに出す。スーパーで買い物して15時帰宅。
息子、家に帰って幼稚園バッグから弁当箱を出しながら、「今日、Hちゃんに『困ったことがあったら僕に言ってね』って言ってあげたんだ」と言う。Hちゃんというのは息子と同じクラスの女の子で、最近仲良くしているらしい。先週も「明日、K君と勝負するんだ。勝った方がHちゃんと“結婚遊び”するんだよ」などと言っていて(ちなみにその勝負には負けたそうだ)、幼稚園児なりに盛り上がってるなあと思っていたのだが、どうやら息子はHちゃんにかなり本気のようである。
「Hちゃんが困ってる時はどうするの?」と尋ねると、「僕がちゃんと先生に言ってあげるの」とのこと。もう少しカッコ良く助けてあげた方が良いと思うよ。
弁当箱を洗ったあとは子供達におやつ食べさせて読書の続きをする。夕食は豚肉・白菜・大根・長ネギの味噌炒めと納豆ご飯。牛人間は19時半帰宅。風呂のあと、子供達を寝かし付けるが今日も次女だけが寝ない。恐ろしいことに今日は昼寝をしていないのだ。どうなってるんだろう次女の脳は(もしかしたら自分が夕食の支度をしている間に少し寝てたかもしれないのだが)。
上の子達が寝たあと、次女だけリビングに連れて来て小説を書く。次女は自分の仕事用のイスに一緒に座ったまま牛人間が観ている『ONE PIECE』を観ていた。22時半まで書いて、次女と一緒に寝室へ。22時45分就寝。