やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

引き出しがこんな面倒なものだとは

5時に目が覚めたあと大学時代の夢を見ながらウトウトして結局いつも通り6時に起きる。天気は晴れ。久し振りに筋トレして弁当と朝食作って子供達を起こし、今日は上の二人が尿検査なのでトイレに付いて行って採尿する。こんなことを子供が自分で出来るようになるまで毎年やらなければいけないのか。
上の子達を幼稚園に送って尿とぎょう虫卵検査のセロファンを提出したあと、また長津田のビバホームへ。子供用の机のそばに、文房具や工作グッズや工作したものを収納する場所を作ることにした。一昨日行った時に目を付けていた引き出し付きのカラーボックスとカゴを買う。それから隣のアピタへ移動して漫画を買い、昼食にフードコートで北海道ラーメン食べて帰る。
帰宅後、カラーボックスの組み立て。小さい物なのでそのままの形で売っていると思ったら組み立て式だった。引き出しの組み立ては初めてやったのだが、工程が色々と複雑で大変だった。30分以上掛かってようやく完成。

上のカゴに完成した作品(大人にはゴミにしか見えない)を突っ込んである。
午後は今日買った『モテキ』の最終巻を読む。考えさせられるラストだった。これって恋愛以外の人間関係でも言えることだし、作品と読者の関係でもそうなんじゃないかと思う。夕方まで資料本読んだりネットしたりして、夕食はマーボー茄子を作った。
食後は洗い物して台所の掃除をしたあと、明日がゴミの日なので息子に大量の工作を整理させボロボロになった作品や思い入れの薄い作品を捨てる。リビングに掃除機かけて風呂に入って子供を寝かしつけてから読書。『ハッピーエンドにさよならを』という嫌な話ばかりを集めた短編集で、分かっていたことだが読んでもれなく嫌な気分になった。牛人間は0時帰宅。今日あったことなど話して1時就寝。