やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

5/27のこと

6時起床。晴れ。上の子達を送ったあと、玄関・階段・2階リビング・廊下の床を、洗剤をスプレーして雑巾で拭く。明日は幼稚園の家庭訪問があるのだ。床拭きが終わったあとは玄関のポーチを掃除してから次女を連れて外出。スーパーで買い物して来る。
昼食は惣菜コーナーで買ったミニちらし寿司と山菜そば(冷)を次女と分け合って食べた。食後は次女を昼寝させて上の子達を迎えに行って頼んでいた回収業者が来たので古いテレビを引き渡し、そのあとはずっとジョージ秋山先生の『銭ゲバ

銭ゲバ 上 (幻冬舎文庫 し 20-4)

銭ゲバ 上 (幻冬舎文庫 し 20-4)

を読んでいた。ラストの蒲郡風太郎の独白に痺れる。これが少年サンデーに載っていたなんて。
銭ゲバにやられたせいか頭痛がしてきて、15時半から16時半まで横になって仮眠。起きて荷物置き場となっていた1階の子供部屋を片付けたあと、夕食にハンバーグを焼いて食べる。それと昨日のツナサラダの残りも。洗い物して子供達を風呂に入れると風呂場の照明の中に大きな蛾が入り込んで暴れていた。長女に「助けてあげて」と言われるが断固拒否する。
寝かしつけのあと、小説の次回作のために図書館で借りて来た資料をメモを取りながら読む。それからもう2回は読んでいる『失踪日記
失踪日記

失踪日記

を読んで、布団に入って文芸誌を読みながら0時就寝。牛人間は1時に帰って来たとのこと。