やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

そんな話が来ていたのです

6時半起床。晴れ。大変蒸し暑い。弁当と朝食作って子供達を起こし、上の子達を送ったあとは片付けしたり花壇に水撒いたりしてからファミレスに向かう。今日はバザーで仲良くなったお母さん達と昼ご飯の約束をしていた。
暑いのでざるそばとミニ海鮮丼のセットを注文。お母さん達と幼稚園の先生の話や子育ての愚痴など話す。メンバーの中に一人、若くて物怖じしないお母さんがいるのだが、そのお母さんが療育センターに子供を通わせているお母さん(うちの息子と同じで診断はされていないが■■っぽい傾向があると言われて相談に通っている)に向かって「○○くんって障害児なの?」と直球の質問をして空気を凍らせていた。そしてその後しっかり者の他のお母さんに諭されていた。
迎えの時間ギリギリまでおしゃべりしていたので急いで幼稚園へ。上の子達を引き取ってきたあとはおやつを食べさせておいてネット。またアメーバピグの釣りゲームをしていた。先週プロットを上げたことで気が抜けて、すっかりダメ人間モードに落ちている。すると15時半、そのプロットを送った担当さんから電話(その電話に出てカワハギを釣り逃した)。
送ったプロットは良い評価を頂けて安心した。これからそれを作家さんの方に読ませて、最終的に仕事をするかどうかが決まるとのこと。まだきちんと決まっていないのではっきり書けないのだが、要は自分に、Sで描いてらっしゃるある漫画家さんの企画に原案として関わってみないか、という話が来ているのである。先日の打ち合わせで企画書などを見せて貰ったが、舞台設定やジャンルが非常に好みなのでぜひお仕事をさせて欲しいと思っている。これまで野良ヤギとのコンビでしか漫画作品を作った事が無い上にかなりのんびりペースでやってきたので、ちゃんとした連載の仕事で周囲に迷惑を掛けずにやって行けるかという不安はあるのだが。
野良ヤギに電話し、その仕事の話の報告や最近の子育ての愚痴など聞いて貰う。色々話してたら長くなったので夕食は簡単にじゃがいもオムレツにした。風呂に入って子供を寝かせたあとは資料本を読んだりネットしたり。牛人間は22時半帰宅。新しい仕事のことや子供のことを話して、録画の番組を何本か消費して0時半就寝。