やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

8/31のこと

6時起床。晴れ。朝食のあと、古紙回収の日なのでダンボールを収集所に運ぶ。それから日記を書いてブログを更新し、『首挽村の殺人』を読む。暑いので次女も外に出たがらず、家でドラえもんのDVDを観ていた。
12時半、上の子達が帰って来たので昼食。前回半分残しておいた材料でカニとほうれん草のトマトクリームスパゲティを作って食べる。食後、車で外出。息子が昨日しいたけを食べたことで《嫌いな食べ物全て克服》を達成したので、おもちゃ屋で約束のゼクロムスペシャルセットを買ってやる。それからスーパーで食料品買って14時半帰宅。
午後も溜まっていたブログの更新。時々気分転換に読書しつつ、8月30日までの分の更新を終える。書いてみて改めて思うが、ハードな夏休みだった。
夕食はじゃがいもオムレツを作った。ご飯支度をしていると長女が深刻な顔で「天国から地獄に遊びに行くことって出来る?」と聞いてきた。何の話かと思ったら次女が普段からあんまり悪いことばかりしているので地獄に落ちると思ったらしく、死んだらもう会えなくなるんじゃないかと心配になったらしい。さすがに地獄には落ちないと思うよ、と言っておく。
夕食のあと、風呂に入って子供を寝せて、録画の『夏雪ランデブー』を観て、夫とビール飲みながら今後の自分の仕事について話す。こういう仕事だから、やるなら当然どこまでも上に行きたいと思うが、実際どこまで行けるものなのか。まだまだ作品が少なすぎるので、これから漫画のシナリオも小説もたくさん書いて力をつけなければと思う。
布団の中で『首挽村の殺人』を読み、0時半就寝。