やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

11/5のこと

6時半起床。曇り。幼稚園に送る時、次女が唐突に「お母さんに赤ちゃんが生まれて、お兄ちゃんとお姉ちゃんが死んじゃえば○○(次女の名前)ちゃんが一番お姉ちゃんになるよね」と言ってきた。それは願望なのか。そして「その時はお父さんもきっと死んでるよね」と笑顔で付け加えた。
帰宅して机に向かうが、なかなか仕事をする気が起こらない。ホラーのプロットをさっさと書かなければいけないのだが、どうも怖さが足りなくて悩んでいる段階なのだ。しばらくダラダラとネットを見ていたが、時間の無駄なのでとりあえず図書館に本を返しに行く。それから古本屋でインプット用の古いホラー漫画を買い、スーパーで食料品買って12時帰宅。昼食はモツ鍋をラーメンにアレンジして食べた。次女を迎えに行ったあとは真面目に仕事。さっき買ったホラー漫画を読み、プロットを練りつつ小説を書き進める。他のことを考えながらなのでスピードは上がらなかったが、今日もノルマ以上の枚数を書けた。その後、ブログを更新する。
夕食は子供達がカレーライス、大人はモツ鍋を雑炊にして食べた。食後は息子に付き合ってトランプ。大富豪とホームランを2回ずつやって、風呂に入って子供が寝たあとは夫とビール飲みながら映画を観る。『カンパニー・メン』

カンパニー・メン [DVD]

カンパニー・メン [DVD]

というリストラされたサラリーマンとその家族のドラマで、面白かったのだが最後の方で眠気に勝てず、気づいたら寝ていた。最近仕事が忙しいので疲れもあるのかもしれないが、恐らくこたつと座椅子の最強コンビのせいだと思う。0時半に目を覚まして寝室に移動して寝る。