やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

いきなり乗れるようになった次女

8時起床。晴れ。朝食後、子供達はプリキュアの最終回を真剣に見ていた。自分はこたつで『虐殺器官

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

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を読んで過ごす。夫は朝から自分の部屋の片付けをしていた。
昼食をインスタントラーメンで済ませたあと、夫は買い物があるからとバイクで出かけて行った。午後も本を読んでいたかったのだが、子供達が退屈し始めたので止むなくボールを持って自転車(次女はキックボード)で公園へ。ドッジボールやサッカーをして過ごす。
しばらく遊んで子供達がお腹が減ったと言うので、子供を待たせておいて公園の前にあるコンビニでお菓子とコーヒー牛乳を買って戻ってきたら、怖がりで自転車の練習すら拒否してきた次女が長女の自転車でスイスイ走り回っていて目を疑った。


長女が乗り方を教えたらいきなり乗れるようになったらしい。夫に電話して報告すると見たいからすぐ行くとのこと。これまで何度も夫が自転車の練習をさせようとして失敗していたのだが、やる気になるタイミングの問題だったのだろうか。
しばらく次女が走り回るのに付き合ったあと、さすがに寒くなってきたので帰る。夫が餃子のたねを作っている間に給食着にアイロンをかけ、相撲と笑点を観ながら一緒に包む。焼きたての餃子を食べてビール飲んで風呂に入り、子供が寝たあとは届いていた『モンスター上司
モンスター上司 [DVD]

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を観て、布団の中で『こめかみ草紙』読みながら0時就寝。