これまでは次女の幼稚園で毎年七夕の時期に笹をくれたので手配する必要がなかったのだが、今年は花屋で100円払って笹を買った。
先週末に子供達に飾りつけさせた。長女と次女に七夕飾りの作り方が書いてある本を渡しただけで、自分は何もしないで済んだ。子供が育つと親はどんどん楽になる。
「七夕には織姫の糸のようなものを食べる」という風習を次女が学校で聞いてきて、そうめんチャンプルーでも作ろうと思っていたら、今日の給食がそうめんだった。そのため夕食はビーフン（先日夫の実家からたくさんもらった）に変更。
そうめんチャンプルーに使うはずだったスパムは焼きビーフンにも合うようで、子供達になかなか好評だった。
夜、柔道の稽古の帰りに空を見たが、かろうじて月が見えるだけで、星は曇っていて見えなかった。
風呂に入ったあと、七夕デザートとして市販のマンゴープリンにアイスの『爽』のパイン＆マンゴーを乗せたものを食べさせる。マンゴープリンを星の形に切ってあげる技術はなかったが、まあ色が星っぽいということで。
子供達の願いごとは、息子が「じゅう道が強くなりますように」と「金持ちになれますように」、長女が「じゅう道が強くなりますように」と「まんが家になれますように」、次女が「うんていができますように」と「けいさつかんになれますように」だった。頑張れ。
