やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

7/23のこと

6時起床。晴れ。暑い。筋トレして自転車20分漕いでから、ご飯と松前漬けの残りとウインナーと生キャベツというおかしなメニューの朝食をとる。
子供達は午前中、学校の水泳教室とサマースクール(教室に集まって夏休みの宿題などを各自やる)に出かけていた。その間に自分は『儚い羊たちの祝宴』を読む。

儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)

儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)

そのあと車でスーパーと薬局へ買い物に出る。
運転中に携帯が鳴り、帰って見ると作画の加藤山羊から、まだ書けないがとても喜ばしい報告。気分良く明後日の来客に備えて料理の下ごしらえを始める。
12時半、子供達がそれぞれ帰ったので昼食に焼うどんを作って食べる。午後は読書の続き。15時読了。最後の話が特に嫌で好きだった。そのあとは短編のプロットを練る。17時半、早めの夕食にじゃがいもオムレツを食べさせて柔道の稽古へ。
今日は子供の数が多く、子供達は色んな子と打ち込みや乱取りができて楽しそうだった。道場が混み合っていたので、自分はなるべく隅の方で小さい子の相手をしていた。おかげで疲れなかったが、最後の最後で「まだ疲れてないでしょ」と大人より体格のいい中1の男の子(小6のとき大会で優勝している)との一本取るまで終わらない乱取りに誘われる。しかし男の子は自分の前に数人の大人の相手をして疲れ切っていたため、強引に大外をかけたら倒れてくれた。自分が始めて半年の白帯なので、手加減してくれたのだと思う。
帰宅して子供を風呂に入れて寝せたあと、夫が遅かったので大人用の夕食のカツオのたたきを一人で食べる。ノンアルコールビールを飲みながら『ペルソナQ』をプレイして0時に布団に入ったが、深夜1時20分に「今、会社を出たところだけど、自転車がパンクした」と夫から電話。寝起きで運転して迎えに行き、後部座席を倒して自転車積んで帰ってくる。2時就寝。