やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

鍋生活2日目

ieyagi2004-12-05

鍋奉行バージョンらしい


朝、起きれなくなってきた。10時起床。晴れ。昨晩は4回も息子が泣いて起こされる。頭が痛い。
朝食は遅く起きたので抜き。11時半、昼食に鍋を食べる。加藤家では一度鍋を作ったら1週間くらい食べ続ける決まりになっているので、もちろん夕食も鍋である。
1時半、少し早いが野良ヤギとの待ち合わせ場所へ向かう。野良ヤギが待ち合わせに10分遅れ、自分が30分も早く着いてしまったのでとても暇だった。駅のベンチで『シナリオの基礎Q&A』を読む。
2時半過ぎ、野良ヤギが来たので駅前のファーストフード店に入って今描いている原稿を見せてもらい、直した方がいいと思うところをチェックして返す。3時過ぎ、担当編集者のYさんが来たのでファミレスに場所を移し、そこで2時間半の打ち合わせ。持って行ったプロットをそのまま生かす方向で進めることになる。次のコンペのテーマは『読者を泣かす話』だ。
打ち合わせのあと、駅前の本屋で野良ヤギが誕生日のプレゼントに本を買ってくれると言う。しかし好みの本が見つからなかったのでまた次回会った時にということになった。
野良ヤギは恋人の王さんと待ち合わせていると言うので駅で別れ、電車で帰る。6時20分帰宅。腹が減っていたが飯がまだ炊けておらず、夕食は7時半頃になった(メニューは鍋)。
風呂に入ったあとシナリオを考えて12時就寝。