やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

新造人間キャシャーン

ieyagi2005-02-13

8時半起床。晴れ。朝食はドーナツとアップルパイとミニ鯛焼きとTさんのお土産の饅頭と牛乳。
息子に寄せ豆腐を食わせて洗濯。牛人間とTさんは大和と戸塚に行くと言って出掛けて行った。『アマゾン』というブラジル惣菜の店と、メンチカツが旨い『肉のさいとう』を回ってくるらしい。自分は今日も息子と留守番。車があれば一緒に行けるのになあ。一応この春に人から安く譲って貰う予定である。待ち遠しい。
コンペに出すプロットのためのネタ出し。それからストーリー作りをする。朝に食いすぎたので昼食は抜いた。4時半、帰って来た牛人間達と息子のベビーカー押して外出。近所のラーメン屋に行く。
途中にかなり大きい公園があるのだが、牛人間がそこの遊歩道を通ってみたいと言う。遊歩道は舗装されてない道でベビーカーには向かないのではないかと不安に思っていたら、そんな生易しいものじゃなく遊歩道は途中から獣道になった。息子の目に木の枝が刺さって失明しないように膝掛けを顔まで掛けてガードし、やっとのことで公園の外に出る。
ラーメン屋近くの本屋で『アゴなしゲンとオレ物語』の17巻を買ってからモヤシと味たまごをトッピングしたラーメンを食べ、べビ−カー押して帰る。帰宅後デザートにリンゴを食って、牛人間はTさんを駅まで送って行った。
息子を風呂に入れてから、実家から荷物が届いていたので電話してお礼を言う。野良ヤギがレギュラーのアシスタントの仕事に就いたことや息子が「イヤイヤ」を覚えたことなど話した。
電話のあと、息子を寝かし付けてプロット。それから牛人間が会社で借りてきた『CASSHERN』のDVDを途中まで観る。人造人間(?)を作る研究をしている施設に空から変な物体が落ちてきて、その物体の影響で人造人間が何体も生まれて歩き出すのだが、人造人間を作りたかったはずの施設の人間がいきなりそれを皆殺しにしようとする、という展開。訳が分からなくて完全に置いて行かれる。そのあたりで観る気が無くなったので続きは今度ということになったが、とりあえず映像はファイナルファンタジーのムービーみたいだった。
夜、友人のMから電話。昨日Tさんと会ってみた感想や金の話や結婚の話など長々と話す。2時就寝。