７時起床。曇り。朝食、レーズンパンと牛乳。息子の熱は３７度５分。朝にこれだけ高いと、また３８度以上に上がるだろう。
洗濯、掃除、離乳食作りを済ませ、娘に食べさせてから本屋へ。それからスーパーでプリンなど息子用の食べ物を買う。昼食はモヤシとチャーシューと万能ねぎを入れたインスタントラーメン。息子は麺類なら食べるようだ。昨日の夕食はほとんど食べなかった。
息子を昼寝させて読書。『森羅博物館の事件目録』を読んだ。そのあと、メフィスト賞作家の推理小説を読む。ネタバレになるので作品名は微妙に隠すが、読み始めたら「これは叙述トリックではないか？」という伏線っぽい記述がいくつかあり、叙述トリックで騙されることが何より好きである変態な自分はワクワクして読み進めた。しかし読み切ってみたら叙述トリックなど一切使っておらず、その上オチには反則技を使っていた。内容の半分近くを占める自殺志願者女（ヒロイン）の自分語りを頑張って頑張って読んだのに。
息子のおやつはロールケーキと牛乳。熱は夕方に３８度ちょうどになっていた。夕食はポークシチューを作ったがほとんど食べず。夜、建築を頼んでいる工務店の担当者が来る。
息子を寝せてからずっと推理小説を読んで、読み終わってからネットして寝る。１時就寝。
