やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

9/28のこと

6時10分起床。晴れ。朝食のあと、子供と一緒に幼稚園へ。バザーの会議が始まる時間まで、園の庭で次女を遊ばせて待つ。息子のクラスの女の子が唐突に話し掛けてきて、「外国にね、病気で頭と頭がくっついた人がいるんだよ」と教えてくれた。
昼まで会議したあと、先生や去年の実行委員の人に確認することが出てきたので、同じ係のお母さんと手分けして問い合わせる。バザーの実行委員はその中でもいくつかの係に分かれて仕事をしているのだが、自分の所属する係はメンバー3人のうち、妊娠していた1人は病院から自宅安静の指示が出た(バザーのストレスで体調を崩したと思われる)ため戦線離脱し、残された2人のうち1人はストレスによる突発性難聴を発症し、もう1人はストレスによる脱毛症を発症しているというギリギリの状態で戦っている。まあ脱毛症の自分が一番深刻でないことは確かだ。
それぞれの仕事を終えたあと、「あと少しだから頑張ろうね」と同じ係のお母さんと励まし合って別れる。昼食はスーパーでカツ丼を買って次女と公園のベンチで分け合って食べた。それから上の子達を迎えに行き、帰宅して野良ヤギと打ち合わせ。キャラの直しのことで相談に乗る。
その後はバザーの駐車券に駐車券を申し込んだ人の名前を書いてナンバリングする作業(自分の係はこういう裏方的な部分を担当している)。次女に邪魔されながらも、どうにか17時半過ぎに終わらせる。夕食は子供達にオムライスを作り、自分はステーキ肉を焼いて食べた。それとモヤシ炒めと、わかめ・きゅうりの酢の物。牛人間は19時半過ぎに帰宅。20時、お隣さんが山梨のお土産だと言って生湯葉とまんじゅうを持って来てくれた。生湯葉の食べ方を調べなければ。
風呂に入って子供を寝せたあとは仕事関係のメールのやり取り。牛人間は「忙しいみたいだから、明日以降食べる物を用意してあげる」と言って大量のチキンカツを揚げてくれた。ありがたいありがたい。

※ありがたいチキンカツの山(魚焼きグリルの網の上に積み上げてみた)
0時、野良ヤギから直したキャラのFAXが届く。今までの野良ヤギの絵と全く違っていて、何かの壁を突き抜けた感じ。2パターン送られてきたがどちらも非常に魅力的だった。担当さんもOKを出してくれると良いのだが。野良ヤギに電話して感想を伝えたあとは日記書いて0時半就寝。