やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

12/22のこと

7時半起床。晴れ。息子、朝になってもまだ38.2℃あった。どこにも出掛けられないので覚悟を決めて、今日まで先延ばしにしていた年賀状を作り始める。昼食は買い物に行けないのでレトルトのカレーを食べた。
息子をリビングのこたつで寝せて、娘達にポニョのDVD観せながらひたすら年賀状を印刷。年賀状のフリー素材を探すところから始まった上に親戚・友人関係と、出版社関係を分けて作るので大変だ。夕方まで掛かってやっと印刷が終わる。
夕食は肉が残っていたのでまたしゃぶしゃぶ。野菜はもやしとニンジン。食後は年賀状に一言添える作業。全てを「昨年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いします」で済ませられたら楽なのだが、自分は割と真面目に相手のことを考えながら3〜4行書くタイプで、止せばいいのに病的に下手な松の葉のイラストまで描いたりするので時間が掛かる。
途中で子供を風呂に入れたり(息子は今日も休み)寝かし付けたり肉まんの皮を作ったりしつつ21時半に全ての年賀状を書き終え、牛人間が餡を作って包んで蒸した肉まんとビールで年賀状の打ち上げ。録画の『博士の異常な鼎談』を観て1時就寝。息子の熱は夜には37.7℃まで下がった。