やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

家族で花見

7時半起床。曇り。朝食のあと、今日は家族で近所の公園に花見に行くので弁当の準備。鶏肉を切って下味を付ける。
花見に行くと酒を飲んで運転が出来なくなるので、揚げるのを牛人間に任せて一旦バイクで買い物に出る。料理酒やコショウなど切らしていた調味料買って11時帰宅。おにぎり握って卵焼きとウインナー炒め(半分は大人用にホットケチャップで味付け)作って弁当箱に詰めて、12時に家を出て公園に向かう。

桜は満開だが、とにかく寒い。子供が全員鼻を垂らしていた。
寒い上にこの公園はトイレが離れた場所にあるので、弁当食べて少し遊んだだけですぐに帰った。ただでさえトイレが近いはずのご老人集団も同じエリアで花見をしていたが、桜の木から数メートルしか離れてない場所でもで平気で用を足せる豪胆な人達ばかりだと問題無いのだろう。一人、シャイなおじいさんが人目を避けてわざわざ茂みの方へ向かったが「そっちは坂になってるから転んで骨折ったら大変だよ」と仲間達に呼び戻されていた。
スーパーで買い物して13時半帰宅。その後、プリントアウトした自分の小説に目を通す。子供がうるさいので寝室に閉じこもって読んでいたらそのまま寝てしまい、気付いたら16時だった。その後、18時までネットして、夕食に牛人間が焼いたお好み焼きを食べる。
食後は風呂に入って子供達を寝かし付けて、録画してあったK−1と『あらびき団』のスペシャル観ながらビール飲んで0時就寝。