やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

6/7のこと

6時起床。晴れ。天気が良いのは今日までらしいので布団を干す。それから寝室の掃除して実家に電話。最近のこちらの様子など話し、11時頃買い物に出る。
八百屋でカブを買って12時帰宅。カブの千枚漬けを漬けてから昼食にご飯と刻んだだけのキャベツとチキンカツの残りを食べた。上の子達を迎えに行って、次女を昼寝させたあとはスピリッツとビッグコミックオリジナルを読む。

増刊の予告ページに加藤山羊の名前があったので掲載は夢ではないようだ。
15時頃、野良ヤギから電話が来て、ネームの直しのことや今後の仕事の方向やスケジュールのことなど、かなり長い打ち合わせ。電話を終えて携帯にメールが届いているのに気付き、見ると母からで、青森に住む親族が入院したとのこと。電話すると、検査の結果は胃潰瘍で1週間程度で退院出来るだろうと聞かされる。それほど大きな病気じゃなくて安心した。
夕食にチキンカツとキャベツとカブの千枚漬けを食べ、食後は刻んだカブの葉とゴマを炒ってしょうゆとみりんで味付けしたものを作って子供達を風呂に入れる。そのあとは子供達を寝かしつけて、牛人間が21時半に帰って来たので今日の子供の様子など話し、それから寝るまでの間、以前書いた作品のサブタイトル(を付ける必要が出て来たのだ)を考えていた。
『イノセントブローカー』の時にも毎回苦労したが、こういうのを思い付く才能が一切無い。ネタ帳を読んだり辞書を引いたりしながら23時半まで悩んで、パッとしないのを1個だけ作って寝る。0時就寝。