やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

やれば出来る子ですから

7時半起床。晴れ。ゴミ捨てして朝食と洗濯を済ませたあとはずっとシナリオを書いていた。昼食は肉&きつねうどん。午後から牛人間に頼んで子供を家の外に連れ出して貰い(車で相模原方面に遊びに行ってたそうだ)、静かな環境を手に入れたので一気にスピードを上げて書く。17時半、ようやく初の矢樹純単独での仕事となるはずの新作シナリオ完成。土曜日だが、もしかしたら出社しているかもしれないので見直して担当さんに送る。書き始めてから3週間近くも掛かってしまったが、やっと片付いた。もっと早くに本気を出していれば…。
道が混んでいたとのことで牛人間達は19時頃に帰宅。夕食にモヤシと薄切り豚肉のしゃぶしゃぶを食べて、風呂に入って子供寝せたあとは録画の『水曜どうでしょう』や『ルビコンの決断』観ながらビールを飲む。そして途中で疲れて寝る。
目を覚ましたら0時過ぎだった。歯を磨いて寝る前にメールチェックすると担当さんから「今出先なのでこっちのアドレスに送って貰えますか」というメールが来ていたのでそっちのアドレスに送り、1時半就寝。昼間、シナリオやってる時に『女囚霊〜塀の中の殺戮ゲーム〜』の単行本の見本が届いたのだが、今日はもう読む気力が無くて、帯を見て「本当に○○先生のコメント入ってる!」とか「表紙メチャメチャカッコいい!!」とか感動しただけで大事に仕舞っておいた。