やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

2/7のこと

5時45分起床。雨。昨日宝島社とビッグコミックオリジナルの担当さんから来ていたメールにそれぞれ返信したあと、弁当と朝食作って子供達を起こす。子供達を小学校と幼稚園に送り出したあとはブログの更新。
今日も一日ずっと小説の改稿をしていた。バレンタインデーまでに渡すように頑張る(渡すと明言しないあたりが卑怯である)と担当さんに伝えたので頑張っているのだ。昼食は昨日の具材が残っていたので、またツナとトマトと大葉のパスタを作って食べた。
午後、作画の加藤先生に電話して担当さんからのメールについて話す。14時、下の子達を迎えに行って、息子が帰ってからおやつを食べさせ、そのあとは17時過ぎまで改稿をしていた。
キリの良いところで終わりにして、部屋を片付けて掃除機かけてから夕食の支度。白菜と豚バラ肉の重ね鍋を作る。と言っても昨晩のうちに夫が材料を切って仕込んでおいてくれたので自分は火にかけただけである。今週は改稿で忙しいと言ったらこのように色々協力してくれて大変ありがたい。
夕食のあと、夫は注文していた自転車の新しいタイヤが届いたのでそれの取り付け作業。自分は洗い物と風呂掃除をする。子供達はタイヤの入っていたダンボールに入って遊んでいた。風呂に入って子供を寝せたあと、夫はタイヤの取り付けの続き。自分は『開運! なんでも鑑定団』など観ながらのんびり過ごす。その後、夫と一緒に録画の『未来日記』観て23時就寝。
小説、今日まではやればやっただけ進むという感じだったが、明日からついに解決篇の改稿に入るので今までのようにはいかなそうだ。しかし読んでいて一番楽しい、探偵が最も活躍する場面である。気合いで頑張ろう。