やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

12/18のこと

6時半起床。朝、霧が出ていて外が異様な雰囲気だった。その後は晴れ。
子供達を送り出したあと、小学校に子供の図工の作品を飾っているのを見に行って、年賀状に一筆入れる作業に入る。11時までやって自転車でファミレスへ。友達のお母さんと昼ご飯の約束をしていた。日替わりランチ(ハンバーグとクリームコロッケ)を頼んで、学校のことや子供のこと、夫婦関係のことなど色々と話す。
13時半に帰宅して下の子を迎えに行き、その後はホラーのプロットにOKが出たのでシナリオ。今日はスイミングの日だったのだが、上の子達が家を出てしばらくしてスイミングスクールから電話があり、バスを待っている間に長女が遊んで怪我をして、今日は受講が無理そうなのでバス停まで迎えにきてほしいと言われた。
慌てて下の子を連れてバス停に走ると、唇の下から顎にかけてを擦り剥いて血を流した長女が泣いていた。バス停のすぐ横が公園なのだが、そこのブランコで顔から落ちたらしい。一緒にいた息子は妹の心配をしながらもバスに乗って行ったとのこと。公園の水道で傷を洗ったあと、連れて帰ってキズパワーパッドを貼ったら痛みが治まったようで、その後は平気な顔で漫画を読んでいた。親としては明日が小学館の謝恩会なので、せっかく可愛い服を着せるのに顔に怪我をしなくても、と無念だったが。
夕食は豆腐ハンバーグと切干大根の炒め煮。風呂に入ったあとは子供を寝せて『家政婦のミタ』を観て0時就寝。