やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

キャベツが3個で100円だった


北海道ではヨウ様とか呼ばれているらしい


7時半起床。晴れ。朝食はご飯とイカの塩辛。
洗濯して息子にお粥とカボチャを食べさせる。それから息子に厚着させて外出。今日は息子の8ヶ月検診なので、電車に乗って息子が生まれた病院へ行く。
昼食は駅前のケンタッキーでフィレサンドを食べ、1時頃病院へ着く。先に体重や身長の測定を済ませ、医者の診察を待っていると「小児科医が処置室に入っているので午後の診察が遅れる」というアナウンスがあった。そのまま退屈で暴れる息子の相手をしながら1時間くらい待たされたあと、看護師が申し訳なさそうに「午後の診察は夕方以降になりそうだ」と言ってきた。昼前に死に掛けて生まれた子がいて、その子を大きい病院に搬送するのに小児科医が付いて行ってしまったのだそうだ。それは仕方ないので改めて検診の予約をして帰る。
病院の近くに牛人間の会社があるので「今近くにいるよ」とメールをすると、息子の顔を見たいから会社に連れてきてと言われる。駅と反対側なので面倒だが連れて行ってやった。5分くらい息子と遊ばせ、「もう帰っていいから」と言われて帰る。
駅からの帰り道で青空市が出ていたので寄る。キャベツとニンジンとジャガイモとシメジを買った。青空市に近所のダメじいさん(いつも屋外で酒を飲んでいる。携帯電話を所持しており、「今日はこっちの方が日が当たって温けえぞ」とダメ仲間と情報交換している)が来ており、うちの息子を指差しながら「見ろ、この可愛い寝顔」と缶ビール片手に話し掛けてきた。その声でさっき寝たばかりの息子が起きた。
5時半帰宅。牛人間のリクエストでシチューを作る。ニンジンとジャガイモを多めに煮て息子の離乳食用に取っておいた。7時、出来上がったので食べ、風呂の準備をしているところに牛人間が帰宅。シチューを温めて食べさせる。
息子を風呂に入れてから昨日遣り残していた試験を終え、日記アップしてネット。テレビ見ながら1時半頃寝る。テレビ神奈川を見ていたのだが、大泉洋の「1×8いこうよ!」を放送しているらしい。見なければ。