やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

血を吐く

ieyagi2005-06-15

7時半起床。雨。朝食はご飯と牛人間が作ったしめ鯖。
洗濯して家の中に干し、今週分の見本誌が届いたので校正を始める。机に向かうと疲れるのでソファーで寝ながら仕事。在宅は気楽だ。
11時、雨の中を息子抱いて外出。井上陽水の『傘がない』を歌いながら歩いていたら斜め下の部屋に住むおばさんに後ろから不意打ちで声を掛けられる。おばさんは息子のことを「あら〜可愛くなったわねえ」と褒め、「私も娘を二人育てたんだけど、子供には毎日可愛い可愛いって言ってあげなきゃダメよ。そうやって育てたら本当に可愛くなるんだから」と子育てのアドバイスをくれた。おばさんの娘はもう40代だが今でも可愛いらしい。
スーパーでもやしとスパゲティのソースを買い12時帰宅。息子にトマトとツナとチーズを飯に乗せてレンジで温めたものを食わせて昼寝させ、自分は炒めたもやしを乗せたラーメンを食う。2時間くらいして吐いた。血も少し吐いた。多分しょっちゅう吐いているせいで喉が切れたのだと思う。それ以外の理由は考えたくない。
仕事をやる気が無くなりソファーで寝て過ごす。3時、息子が昼寝から起きてきたのでおやつにスイカを食べた。その後も息子と遊んでいたため仕事は進まず。
6時半夕食。買って来たカルボナーラのソースをスパゲティにかけて食べ風呂に入る。息子を寝せるのを牛人間に頼み、テレビ見てから少しだけ仕事をして11時半就寝。