やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

瀕死の朝

ieyagi2005-09-10

今時の漢方薬


7時、目が覚めて息を吸った瞬間から咳が止まらなくなる。息が少しずつしか吸えない。自分は若い頃理由は無いけど喘息の人に差別意識を持っていて心の中で「ゼーゼー野郎」と呼んでいたのでその報いかもしれない。咳が止まらないって苦しいんだなあ。
しばらくして咳が止まったので二度寝し、8時半起床。天気は晴れ。洗濯をする。朝食は昨日の鶏肉のゴボウ巻きの残り。
洗濯物を干すのは牛人間に任せ、検診の日ではないが咳止めの薬を貰いに病院へ行く。1時間近く待たされたのでその間に校正の仕事をしていた。風邪用の漢方薬とトローチとイソジンを貰って帰る。
自分と入れ違いで牛人間は買い物へ。昼食に煮込みうどんを食べて薬を飲み、その後はネットしたり寝たり仕事したり。3時、牛人間がニンジンやジャガイモや白菜や長ネギを買って帰宅。それらを使って豚汁を作ることにする。野菜をたくさん摂取して風邪を治さなければ。
1時間半掛けて豚汁を作り、出来上がったあとはネット。しばらくメールチェック以外していなかったので、いつも見ていたサイトなどを回っていたら6時半になってしまった。
6時45分、牛人間と息子が長い散歩から帰って来たので夕食にする。豚汁はちょっとニンニクを入れ過ぎたが旨かった。食後は風呂に入り牛人間に息子を寝せてもらってネットする。仕事が全然進んでいなくてそろそろ危険だ。が、今日はやる気にならなかったのでそのまま1時に寝た。