やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

名前の付けようのない料理

7時半起床。晴れ。朝食は頭脳パンと牛乳とバナナ。
洗濯して風呂の掃除をしていると野良ヤギから電話。サイトの運営のことを話す。電話のあと、洗濯物を干して児童施設へ子供達を連れて行く。アスレチックとままごととお絵かきとでかいスポンジの積み木(木じゃない)で遊んだ。双子の4歳児が来ていて、息子が一緒に遊んで貰った。
スーパーで買い物して12時半帰宅。急いで焼きそば(豚肉、ピーマン、モヤシ、キャベツ、椎茸を入れた)を作って食べて、洗い物して子供を昼寝させてから玄関の掃除。土曜日にダイクマで牛人間が安いホースを買ってきたので家の外の水道の蛇口に繋いでみたのだが、物凄く水が漏れる。
子供達を起こすついでに寝室の掃除。布団にほこりが溜まってきたのでそれも払う。それからリビングと台所と洗面所を掃除して、夕食の材料を切るなど下ごしらえをしてから風呂に入る。風呂から出て切った材料を炒めて夕食完成。今日は完全オリジナル料理だ。
冷蔵庫に牛人間がどこかで買ってきた中国の調味料があって、自分は一度も使ったことが無いので全く減らないのを何とかしようと思い、使うことにした。調味料の材料に「米酢」とあったので、きっと酸っぱいのだろうと判断し、とりあえず豚肉、ニラ、椎茸、筍、白菜、ニンジンを炒めたあと、中華スープ、砂糖、しょうゆ、塩と、その正体不明の調味料を適当に入れる。味見したら結構旨かったが味が薄いのでしょうゆを足す。味が整ったところで火を止め、水溶き片栗粉と溶き卵を混ぜたものを入れて煮立たせて完成。見た目は何となくゲロっぽいが旨かった。
食後、子供達を腹に乗せて遊んでから寝せる。それから校正して日記書いて1時就寝。