やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

30歳。拾い食いが原因で

7時半起床。晴れ。朝食はロールパンとオムレツ。午前中、牛人間は近所の幼馴染みに会いに行ったので自分はおばあちゃんの昔話を聞いたり子供達と遊んだりしていた。昼食は年越しそば(牛人間の実家では大晦日の昼食に食べる)代わりのラーメン。お父さんの特製の分厚いチャーシューが乗ったもの。大変美味しかった。
昼食後、娘を昼寝させてから自分と息子と牛人間とおばあちゃんの4人でドライブに出掛ける。おばあちゃんは最近部屋で一日中テレビを見て過ごす日が多く(なかなか外出する元気が出ないらしい)、牛人間が外へ連れ出すことにしたのである。おばあちゃんは昔住んでいた場所に行って当時のことを思い出したりして、大分脳に刺激を与えることが出来たようだ。
八幡宮で半日早い初詣をして4時帰宅。風呂に入り、夕食は鶏肉のガーリックステーキ。子供達にはお母さんがハンバーグを焼いてくれた。娘が夕食前からやけに眠たがったり機嫌が悪かったりと様子がおかしかったのだが、大好きなハンバーグをほとんど食べようとしないのでこれは本当におかしいということで熱を測ってみたら37度9分だった。夕食を切り上げて寝室に寝せておく。
娘を寝せてリビングに戻ると、吐き気と腹痛が同時に襲ってきた。食あたりっぽい症状である。去年の大晦日もこんな感じhttp://d.hatena.ne.jp/ieyagi/20051231だったのだが、自分は呪われているんだろうか。ちなみに原因として考えられるのは息子が床に落としたビスケットを食べたことぐらいである。
正露丸を貰って飲んだらすぐに症状が落ち着いたので10時くらいからまた飲み始める。お父さんもお母さんも寝てしまったので牛人間と二人だけだった。一緒にガキの使いを見ていたら知らないうちに年を越していたので、後で気が付いてあけましておめでとうと挨拶する。1時半就寝。