やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

出来ることならやりたくない

6時半起床。雨。今日は天気が悪いので子供を小児科に連れて行った以外はどこへも出かけず、毎週発注されている分の校正の仕事をしたり、パソコン関係のちょっとしたトラブル(ブログの画像が一部表示されない・メールソフトの一部のアカウントが受信できない)を解決しようとして調べ物をしたりしていた。昼食はベーコン・キャベツ・モヤシを入れた焼きそば。おやつには昼過ぎに実家からブドウが3箱も届いたのでそれを食べ、夕食はチキンカツ、きゅうりとわかめの酢の物、モヤシ炒め、それとお隣さんに頂いた生湯葉をわさび醤油で食べた。生湯葉、初めて食べたけど美味しかった。
本当なら明日、例の“今の月収の3倍を1週間で稼げるがメチャメチャ大変そうな仕事”が発注される予定なのだが、今日の時点で自分には再試験の合否の連絡が来ていない。こっちから問い合わせもしていない。
忙しかったのもあるが、元々ある程度継続して仕事を貰えると聞いていたものが、試験勉強をして試験を受けさせられた(落ちたので再試験まで受けさせられた)あとで、「最初の1回の発注のあとは業務が発生しない可能性が高い」と全然違う話を聞かされ、仕事に対してやる気を失っているのである。そんなんだったらこんな忙しい時期にわざわざやりたくない。なので試験の解答を提出してから3週間も合否を知らせて来ないことについても、わざわざこちらから問い合わせる気になれないのだ。
確かにお金は欲しいのだが、月収の3倍と言っても今の自分の月収は小遣い程度なので、結局1か月の生活費くらいの稼ぎにしかならない。原稿料で言うと『女囚霊』5ページ分くらいだ。初めてやる業務なので時間が掛かるだろうし、時給に換算したらかなり悲惨なことになると思う。
明日のサイトのオープンのために忙しくて試験の結果を知らせるどころじゃないのかもしれないが、実は試験に落ちていて、明日の発注が発生しないといいなと願っている。明日牛人間が大阪に出張で5時に起きるそうで、「起きられるか不安だから起こして欲しい」と言われたので今日は22時50分には寝た。