やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

1/26のこと

6時半起床。晴れ。朝食に昨日作った肉まんを温めて食べる。上の子達を送ったあとは昨晩Amazonから届いたD・カーネギーの『道は開ける』(仕事が上手く行かず毎日のようにTwitterで愚痴をつぶやいていたら親切な方に教えて頂いた)を読み始める。
読み始めていきなり前向きになってきたので次女を連れて歩いて本屋に出掛け、持ち込み先をリサーチするために漫画雑誌を買ってくる。スーパーで買い物して12時帰宅。昼食はカップヌードルと肉まん(次女はカレーの残り)で済ませた。上の子達を迎えに行ったあと、おやつにたこ焼き用ホットプレートを使ったホットドッグを作る。

たこ焼き用ホットプレートにホットケーキの生地を流し入れて小さく切った魚肉ソーセージを中に入れて焼いたもの。知り合いのお母さんに教えて貰ったおやつだが屋台のホットドッグそっくりの味だった。魚肉ソーセージを切るのを子供にやらせたら喜んで手伝っていた。
その後は買ってきた雑誌を読み、16時から夕食の支度。煮物なので早めに始める。台所に立っていると息子が「びっくり箱作って」と面倒なことを頼んで来たので「『びっくりばこをつくって』って平仮名で書けたら作ってあげるよ」とまだ自分の名前も書けない相手に無茶なことを言って追い返したら、息子は平仮名ドリルを見ながら一生懸命それらしいものを書いて持って来た。

息子が一文字書ける度に見せに来るのとびっくり箱を作るのに時間を取られ、ご飯支度がいつもより遅れる。18時15分夕食。鶏手羽元とゴボウ・人参の煮物と、白菜・豚肉・油揚げの酸辣湯。食後はリビングの片付けと掃除機がけをして、牛人間が今日は深夜の帰宅だったので子供を一人で風呂に入れて寝かしつける。
そのあとはブログ更新したあと小説を書いて23時15分就寝。『道は開ける』はまだ最初の方しか読んでいないが、おかげで今日は前向きな気持ちで一日を送れたと思う。