やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

夫、入院しました

6時10分起床。晴れのち雨。朝食は昨日のしゃぶしゃぶの残り。
子供達が学校へ行ったあと、必要な荷物をまとめて今日から入院することになった夫を病院に連れて行く。看護師さんから説明を聞いて、病室に入るところまで付き添い、それから手術の前に必要だと言われたOS-1経口補水液)を買ってきて渡した。売店の近くにリハビリ室があるのだが、そこで働いている息子の同級生のお母さんに夫が入院したのでお世話になりますと挨拶する。
やるべきことを済ませ、夫もこれから昼食の時間だというので病院を出る。スーパーで買い物して帰り、午前授業で帰ってきた子供達に焼きそばを食べさせ、夕食のシチューを作り、そのあとは今月分の短編を集中して書く。
19時までかかって15枚書き進めてようやく完成。漫画の仕事が押した上に息子の幼稚園の同窓会の準備(今年の幹事を引き受けている)や入院の準備などもあって相当忙しかったのだが、よく頑張ったと思う。まだ推敲は必要だが、とりあえず打ち上げということで子供とシチューを食べつつワインを飲む。
洗い物して風呂に入って子供を寝せたあとは、仕事が立て込んでなかなか読み出せずにいた中山七里先生の長編ミステリー『嗤う淑女』を読みながらさらにワインを飲んで0時就寝。