やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

初期短編集『やぎのふしぎ』発売

5時20分起床。弁当を作って高2息子、高1長女、中2次女を起こし、古紙を回収に出してからランニングへ。森の中の遊歩道を通る2.8kmのコース。昨日、半年振りに柔道の稽古に行ったので全身筋肉痛だが、ペースを落として走り切る。

帰宅してメルマガを書いたあと、妹の加藤山羊とのコンビで書いた初期の読み切りの短編集『やぎのふしぎ』が電子書籍として発売されたのでダウンロードする。

Amazonの他、電子書籍の各ストアで発売中です。

どれも単行本などに収録されていない作品で、読むのは相当久し振りだった。十数年前に書いたものなので色々と欠点もあるのだが、今読んでも面白いし好きだなと感じる。

note.com

noteで発売告知の記事を書き、Twitterでも告知をする。そのあとメルマガの配信予約をしてから短編の改稿をして、スーパーで買い物してきて昼食。無印良品レトルトカレーのマッサマンを食べた。

今日は午後に光回線の工事が入ることになっていて、食後はリビングを片づけてパソコンデスクを移動させ(机の裏側に電話回線のモジュラージャックがある)、掃除をする。全身筋肉痛の状態でこの作業をするのはなかなか大変だった。

掃除を終えて改稿の続きをしていると、15時過ぎに業者の人が来てケーブルを引き込む工事が始まった。1時間掛からずに終わったが、さらにもう一回別の工事が必要で、使えるようになるのはまだ先になるとのことだった。

その後、18時まで改稿を進め、全体の3割くらいまで。編集さんから修正指示のあった箇所2つのうち1つを片づけた。

台所のシンクの掃除をしてから夕飯の支度。今日は豚バラと白菜のミルフィーユ鍋を作った。夜は漫画『ゆりあ先生の赤い糸』9巻を読み23時半就寝

※もしこちらの日記を読んで、「こういう日常のことが長々と書かれた文章を7日分、週1ペースで読んでみたい」と思われた方は、お試しで構いませんので、ぜひ無料メールマガジン《やぎのおたより》に読者登録をお願いします。

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