やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

インタビュー取材×2

5時20分に起きて、今日から高2息子の学校は入試期間で休みなので娘達の分だけお弁当を作る。高1長女を起こしてランニングに出かけ、2.6km走ってきてから中2次女と息子を起こす。

洗濯と朝食を済ませてコーヒーを淹れ、昨日までの不調で溜めてしまった日記とメルマガを書く。そのあと身支度をして、10時半過ぎに家を出て光文社へ向かう。今日は『マザー・マーダー』についてインタビュー取材を2件受けることになっていた。

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永田町で田園都市線から有楽町線に乗り換え。駅地下のカフェで昼食にサンドイッチを食べる。護国寺に着くと受験生らしい小学生の男の子と保護者が大勢いた。近くに男子校があるのだろうか。

数年前の息子の中学受験の時のことを思い出しながら光文社へ。ロビーでエージェント会社の広報さんと合流し、案内された会議室に入る。担当さんがzoomに繋いでくれて、13時半からインタビュー取材が始まった。

これまで受けたインタビューは相手が書評家さんのことが多かったが、今回はそうではなくて、あまり聞かれたことのない質問もあって新鮮だった。色んな切り口で作品について話して1時間ほどで終了。記事にしてもらえるのが楽しみだ。

一休みして写真撮影のあとに続けてもう1件、今度は書評家さんが進行役をしてくれて、自分と担当さんとエージェントさんとで著作がどんなふうに出来上がっていったかを話す企画に参加する。こちらは自分だけでなくみんなで話す感じなので緊張もなく、雑談するような雰囲気で話せた。

対談を終えて光文社を出たあとは近くのファミレスでエージェントさんと打ち合わせ。今後のスケジュールやHPのデザインについて話してから横浜に帰る。スーパーで買い物して自宅に戻ったのは18時半過ぎだった。

夕飯は昨日のうちに鶏むね肉とキャベツのオイスター炒めを作ってあったので、それを温めて食べた。夜は池辺葵先生の漫画『ブランチライン』を2巻まで読み、ベッドで怪談本を読んで23時就寝。

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