やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

子連れで居酒屋に行きましたが

7時半起床。晴れ。朝食、ピザの残り。午前中に買い物へ。モヤシと明日の朝食のパンとヨーグルトとアロンアルファを買って来る。
帰宅後、娘のオモチャ(クリップ付で外出時には便利だが娘がプラスチック部分を折って壊した。今日電車の中などで持たせたいので)をアロンアルファで修理して、モヤシとチャーシューと長ネギを乗せたインスタントラーメンを食べる。
掃除や入浴など済ませ、3時過ぎに家を出る。バスと電車で横浜方面へ。バスの中で、知らないおじいさんが娘をあやそうとしてくれたのだが、娘は年寄りにのみ人見知りするので大泣きしてしまった。そして息子は椅子に座ろうとしないし(隣に座っていたおばさんが手を繋いで座らせてくれた)、とにかく迷惑な親子だった。電車は快速を選んだことと息子にクッキーを与えたことで無事に乗り切れた。しかし際限なく息子が「食べた(食べたい)!食べた(食べたい)!おいしーの!」とクッキーを要求して大変だった。
駅前でなじゃさん夫婦と待ち合わせて予約してあった居酒屋へ。個室っぽくなっているので子連れでも結構大丈夫なはずだったのだが、やっぱり途中で息子が飽きてしまい、なじゃさん達に面倒を見てもらったりした。何だか二人は自分以上に子供に慣れていて本当に助かった。しかし、あまり落ち着いて話せなかったのが申し訳ないし残念である。
息子と娘(最初は寝ていたので順番に食べさせることが出来た)は焼きそばやおでんを食べ、自分も普段家では食べられない居酒屋メニューやカクテルを堪能した。そしてなじゃさん夫婦は自分が無職だからか奢ってくださって本当に申し訳ないです。ご馳走様です。あとお祝いありがとうございました。
居酒屋を出てからは自分となじゃさんのみ加藤家に向かう。帰宅後すぐに子供達を寝かしつけ、なじゃさんが持ってきた『ミラクルカンフー阿修羅』を鑑賞しながら飲酒。確かこれ、牛人間が観たがっていたので話したら悔しがるだろうなあ。
ビール、ワイン、日本酒(なじゃさんは焼酎も)を飲んで記憶が曖昧だが多分4時過ぎまでは飲んで寝た。話した内容は結構覚えているが、多分忘れた方が身のためなことばかり話していたので忘れるように努める。