やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

尻が光ってもおかしいお年頃

7時半起床。晴れ。今日は幼稚園の親子行事で、牛人間は午前は長女と、午後は息子とそれぞれ1回ずつ子供を連れて幼稚園に出掛けて行った。子供を2人通わせているとこのように行事の負担も2倍になるのである。幼稚園では子供と一緒に体操したり裏山を探検したそうで、帰って来た牛人間は疲れ切っていた。
自分は家で子供を見つつ、校正の仕事をしていた。昼食は豚肉・長ネギ・キャベツで塩焼きそばを作った。幼稚園の行事のあとは西松屋で子供の歯ブラシを買って、『無添くら寿司』で早めの夕食をとる。そのあと、自然公園にホタルを見に行った。この公園は毎年行っていたのだが(花見に行くのもここである)、去年は次女が小さくて人混みを連れ歩くのが面倒で断念したのだ。
早めに着いたのでまだ駐車場はそれほど混んでいなかった。公園の中のアスレチックで暗くなるまで子供を遊ばせたあと、ホタルのいる水辺に向かう。小川までの道は人で一杯で、ベビーカー押して子供の手を引いて歩くのはやっぱり大変だったが、息子と長女はホタルに大分感激してくれたので連れて来た甲斐があった。息子に「ホタルはお尻が光るんだよ」と教えたら、「お尻が光ったら変だよ〜!」とやたらウケていた。
帰宅後は風呂に入って子供を寝せて、『プリズン・ブレイク』をシーズン2の9巻まで観てティーバッグのキャラが変わってきたことにショックを受けつつ3時就寝。