やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

出戻って来るとは

6時20分起床。晴れ。朝食はトースト、スクランブルエッグ、サラダ、バナナ、コーヒー。上の子達を幼稚園に送ったあと、古紙回収の日なのでダンボールなどをゴミ捨て場に運ぶ。その後10時半まで資料読み。
それから次女と歩いて近所のスーパーまで出掛け、食料品を買って来る。昼食は惣菜コーナーで買ったコロッケ、メンチカツ、鯵フライを次女と分け合って食べた。それと昨日のサラダの残り。上の子達迎えに行ったあとは資料の続きを読む。15時半頃、加藤先生から無事産婦人科を退院したとの電話。改めてお祝いを伝え、産まれた赤ちゃんの様子など聞いているところに息子のベッド(と机がセットになったやつ)が配達されてくる。
昨日までに部屋は片付けてあったので、子供達が配達のお兄さん達の組み立ての邪魔をしないように監視しつつ資料の続きを読む。30分ほどで組み立て終了。

息子が「今日からこのベッドで一人で寝る!」と張り切っているので苦労して梯子を登って上段のベッドに布団を運んでやる。夕食は昨日の寄せ鍋の残りにうどんを投入して食べた。
食後は台所の掃除をして子供を風呂に入れて寝かしつける。息子、初めて一人で寝るので心配だったが上機嫌でベッドに登って行った。20時半に牛人間が帰って来たので子供達におやすみを言わせ、子供が寝たあとはビール飲みながら録画の『探偵ナイトスクープ』、『水曜どうでしょう』、それから毛皮のマリーズのDVDを買ったので観ていた。
自分は0時半に娘達が寝ている部屋の布団に入ったのだが、夜中2時くらいに「誰かいる〜?」と突然息子がこっちの部屋を訪ねて来て目を覚ます。「起きたら誰もいなかったからここで寝てもいい?」と言うので布団が1枚無くて非常に窮屈だったが無理矢理4人で寝た。何度も子供達に蹴られて目が覚め全く安眠出来なかった。