やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

次女、団体戦

今日は県内で次女が柔道の団体戦に出ることになっていて、車で40分ほどの距離にある町に夫と3人で向かう。息子は英検が近いので留守番。長女は部活に出かけた。

低学年、中学年、高学年に分かれ、3人ずつのチームで出る。次女は今回も一番大きいので大将になった。

一戦目、先鋒と中堅の男の子が勝ってくれたので、親としては少し安心して見ていられたが、相手の子は次女よりも大きな女の子で、抑え込まれて負ける。

二戦目は、先鋒は勝ったけど中堅が負けてしまい、かなりプレッシャーのかかる状況での試合になった。

相手は次女より背は低いが、体重のある男の子だった。次女は落ち着いた様子で相手の技を潰し、開始1分くらいで小外掛けで技有を取ったあと、そのまま抑え込んで合わせて一本となった。

f:id:ieyagi:20190315174500p:plain

最初の二戦はリーグ戦で、うちのチームは2勝したので、午後から2勝したチーム同士、トーナメントで戦うことになった。2勝するチームなので、やはり大きくて強いところが集まっていて、一回戦で先鋒、中堅、大将の3人ともが負けてしまった。

大将である次女の相手は、体重が60kg以上ある6年生男子で、払い腰できれいに一本取られた。でも、すぐには投げられず、ちゃんと攻めていたので、よく頑張ったと思う。