やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

校了とお月見

5時20分に起きて弁当を作り、子供達を起こす。今日のスケジュールを立ててメルマガを書いてから洗濯と朝食を済ませ、仕事を始める。

月の始めにいつもしている前の月の振り返りと今月の計画を立てる作業。それと長期スケジュールの組み直しもする。
いつも元気に働けていればいいのだが、自分は気力に波のある方なので、なるべく余裕がある進行にしておかないといけない。

昼前に買い物へ出て、帰宅して筋トレとリビングの小窓の掃除。そのあと、ハロウィンの飾りを出す。掃除が面倒なので普段は小物を飾ることはしないのだが、ハロウィンの雑貨だけはなんだか好きなのだ。

昼食にビビンバ丼を作って食べたあと、仕事。『バカレイドッグスLoser』のシナリオの修正をする。途中、眠気に襲われたりで進みは遅かったが、第4話の中盤まで直す。

コーヒー休憩しているところに小説の編集さんからメール。今月末に発売のミステリー短編集、無事に校了したとのこと。

今までで一番大変な思いをして仕上げた作品で、苦労したから売れるとは限らないのだが、売れてほしい。たくさんの人に届いて、たくさんの人に満足してもらえるように願う。

夕飯の支度をして、塾に行く中3長女に先に食べさせてからシナリオの修正をきりのいいところまで終わらせる。風呂に入ったあと夕食。今日は豚バラと白菜のミルフィーユ鍋にした。日本酒の日なので日本酒を飲みつつ校了を祝う。

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食後は十五夜ということで子供達と丸くてきれいな月を眺めて月見団子とぶどうを食べて、『波よ聞いてくれ』を読み、23時就寝。

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