やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

最終エピソードを書き上げる

5時20分起床。朝から雨。弁当を作って子供達を起こし、メルマガを書く。子供の朝食が済んだところで掃除機をかけ、洗濯と朝食。コーヒーを淹れ、Clubhouseの朝会で今日の目標を報告してから仕事を始める。

『怪談ルゥプ』最終エピソードのシナリオ、今日で書き上げるつもりで進めていく。いよいよクライマックスに入り、捜査やバトルなど動きのあるシーンが増えてきた。書き方に悩みつつも書いていて楽しい。

昼前に雨の中近所のスーパーまで歩いて買い物に行く。帰宅して夫と昼食。しらすと梅干しご飯、鯖の西京漬焼きに大根漬に味噌汁という定食のようなメニューになった。

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食後は夕飯の支度を早めにして、筋トレしてから仕事に戻る。

午後も集中してシナリオを書く。途中、コーヒー休憩の前に雨が上がっていたのでランニングへ。家を出て1分も経たずに雨が降り始めたが、小雨なので気にならなかった。2.3kmを19分で走ってくる。

夕飯は昼に作っておいたハッシュドビーフとサラダ。食後もそのまま仕事を続け、21時、ついに【了】をつける。通常35枚が平均のところ39枚と結構なボリュームになったが、最終エピソードなら許されるはずだ。

見直して送るのは明日に回し、洗い物して風呂に入ったあとは日記を書いて翌日のスケジュールを立てる。そのあとは『一生忘れない怖い話の語り方』を読んだのだが、頭が疲れているせいか《実話怪談》と《怪談実話》の違いについて書いている部分が何度読んでも理解できなかった。 

その後、福島の原発事故で取り残された家畜やペットの世話を続けた人を取り上げたNHKのドキュメンタリー番組を観て、ベッドで『瞬殺怪談』を読み23時半就寝。 

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