やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

點心甜心に行ってきました

5時20分に起きて弁当を作ったあと、仕事の件で編集さんに問い合わせのメールを出し、それから書店さんに宛てた『夫の骨』のミニ色紙を書く。書くのが久々なので時間がかかった。

家族が家を出たあと、身支度して駅へ。駅前の郵便局で色紙を発送してから、南町田グランベリーパークへ向かう。
今日は友達2人と、先月待ち時間が長すぎて入れなかった中華バイキングに行く約束をしていた。

待ち合わせの10時に駅に着くと、先に着いた友達が予約券を取るのに並んでくれていた。おかげで早い順番の予約ができた。
開店まで友達と服など見て回り、11時、お店が開いて間もなく席に案内される。

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点心やエビチリ、白菜のクリーム煮などの中華料理も美味しかったが、やはり店の一押しの小籠包が一番美味しかった。

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デザートのミルクかき氷も、初めて食べたが好きなフルーツやソースをかけられて楽しかったし美味しかった。

満腹になって店を出たあと、公園を散歩しながら柔道のこと(2人とは柔道を通じて知り合った)、子供の進学のことや夫婦関係のことなどおしゃべりして、パン屋の行列に並んで評判のステーキ入りカレーパンを買う。そしてレモネードを飲みながらベンチでさらにおしゃべりして帰る。
よくこんなに話すことがあるものだと思うが、友達と別れる時はいつも話し足りないと感じる。

帰宅して次女を道場に送り迎えして夕飯の支度。今日は鶏むね肉のソテー。

夜は資料本と漫画雑誌を読んで寝る。

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