やぎのくらし

小説家で漫画原作者の矢樹純のブログ

ワクチン(2回目)接種翌日のこと

午前3時に寒くて目を覚ます。頭も体の節々も痛い。そして自分の吐く息が熱い。熱を測ったら38.0℃まで上がっていた。

起きて処方されたカロナールを一度に4錠(まで飲んで良いと言われていた)飲み、長袖の服を重ね着してもう一度寝る。

6時50分に起きる。熱は37.4℃に下がっていたが、頭痛が酷く体のあちこちも痛く絶不調。

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青森の実家から送られてきたりんごジュースを飲んでから気力を振り絞ってごみをまとめ、高2息子を起こして捨ててくるように頼む。それから友達と遊びに行くと言っていた高1長女を起こし、洗濯機を回して干すのを起きてきた中2次女に頼む。そして朝食に栄養補給ゼリーを飲んでベッドに戻る。

雨の音がうるさくて眠れずにいると、長女が今日一緒に遊ぶ友達のお母さんの一人からLINEが届く。ありがたいことに、雨が強いので目的地までみんなを車で送ってくれるとのこと。お礼の返信をしてから、ようやくウトウトし始める。

その後、時々目を覚ましては枕元の資料本を読んだりしつつ15時過ぎまでベッドの中で過ごした。一旦起きて、ごみ集積所の掃除当番の日だったので息子に掃除を頼み、当番ノートを次のお宅に回してもらう。それから遅い昼食兼おやつに焼きプリンを1個食べる。熱は相変わらず37.4℃でまったく食欲がない。頭痛も治らず、昼にもカロナールを4錠飲んでいるのだが効かない。

夕方になって熱を測ったら37.8℃に上がっていた。あまり効いている気がしないカロナールをさらに4錠飲む。そして子供達にカレーを温めて食べるように言って寝る。

21時、目を覚ますと熱は37.4℃だが頭痛と全身の痛みと倦怠感は相変わらずで、なんかもう嫌になってきた。

食欲はないがカレーを少しだけ食べてまた寝る。深夜1時に目を覚ますと36.9℃で少し下がってきていた。でも頭痛その他の体の症状がとにかくつらい。軽くシャワーを浴びて着替えて歯を磨き、カロナールの効果が疑わしいのでロキソニンを1錠飲んで1時半就寝。

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